ワークマンのリュックにバッグインバッグを入れて中をスッキリさせてみた!

ファッション

自転車通勤にリュックが欲しい

普段は自家用車であるスバルのフォレスターで通勤しているのですが、距離も近いし燃費も良くないので、通勤に向いていません。
数kmの往復でここまでガソリンなくなるの!?って毎度びっくりしています。
それに追い打ちをかけるように、ガソリン代の値上がり。

自転車で通勤しなさいってことですね、わかります。

そんな時、会社の先輩が新しいクロスバイクを購入したということで、古くなったクロスバイクをいただきました。
以前から通勤用に自転車が欲しいと思っていただけにとてもありがたいです。先輩ありがとうございます。

さて、車通勤に不要で自転車通勤に必要な物、それはリュックです。
僕は普段トートバッグで出勤していまして、ちょうどいいサイズのリュックを持っていませんでした。

当時はこんなことを考えていたと思います。

  • 社会人っぽい四角のものよりもカジュアル寄りなデザインのリュックがいい
  • 多用途に使いたいのでたくさん物が入るものがいい
  • なるべく長く使いたいので、安くても素材が良いものがいい

ワークマンに立ち寄り、そこでリュックを物色したところ、「コーデュラワイドオープンリュック」のブラックを発見。
大口で開くメインポケットで、底部分の荷物まで簡単アクセスできる、一風変わったデザインのリュックです。
見た目や素材は値段の割に申し分なし。あとは多用途に使う上でこのリュックの特徴が裏目に出ます。

荷物が少ないと中身ぐちゃぐちゃになりそうだし、型崩れも心配だよね…。

そんな問題を解決するのがバッグインバッグというアイテムです。
今回は、そんな普段使用するリュックに入れるバッグインバッグを購入しましたので、ご紹介しようと思います。

バッグインバッグとは?

バッグインバッグとは、その名の通りバッグの中に入れるためのバッグです。
以下の問題を解消するために作られた商品です。

  • バッグの中に仕切り等がなく、化粧品等の小物がごちゃごちゃになり見栄えが悪くなる
  • どこに何が入っているのかわからなくなる
  • さっと持ち出したいものがすぐに取り出せない

バッグインバッグを活用すれば、水筒も倒れず、ハンドタオルも他に干渉しなくなり、バッグの中身を常に清潔に保つことができます。
ちょっとしたことですが、これが以外にも便利なのです。

買ったのはこれ

出典:Amazon

Yisigaインナーバッグ Lサイズ

製品のサイズ:S(27cmX19.5cmX11cm);L(35cmX27cmX14cm)製品重量:S(169g);L(312g).

デイバッグによく使われる形状をしています。

Sサイズは幅19.5㎝、高さ27㎝、奥行き11㎝で、重さは169gで、Lサイズは幅27cm、高さ35㎝、奥行き14㎝で、重さは310gです。Lのほうが倍近い重さになっていますね。
Lサイズを購入しましたが、実際に持ち上げてみても、そこまで気になる重さではありませんでした。

出典:Amazon

ポケットの数は全16か所で、中敷きが1枚付属しており、中央部分に差し込んで使用します。
ペットボトルを入れられそうなサイズのポケットが2つあります。

購入したワークマンのリュックについて

コーデュラワイドオープンリュックは、チャックがリュックの底部まで届く深さまであり、下のものがとても取りやすい特徴があります。
ポケットについては、内部に仕切りはなく、パソコンが入るポケットが1つ、チャックを開けて開いた部分の裏側にメッシュの小物入れが1つ、外側にポケットが1つ、側面にマジックテーブ式が1つ、反対にチャック式が1つです。

チャックは信頼背の高いYKK製を採用しており、生地もコーデュラなので耐久性に優れています。
メインポケットが非常に大きく深いため、着替えや上着などの大物を入れられて、取り出しがしやすいです。

実際に入れてみた

通勤を想定して色々入れてみました。

どうでしょうか?結構きれいにまとまったと思います。

サイズはワークマンのバッグにLサイズでほぼピッタリでした。一応採寸して買っていますが、想定通りで良かったです。
色も同系統のブラックで光沢もほどほどで、リュックに入れてみても違和感ない形で収まっていますね。
水筒や傘も、いい感じに収納できています。

上部には、消毒スプレーやマイバッグ等の軽いものを収納。重いものを入れると垂れてしまいます。
中央には、折り畳み傘、水筒、ハンドタオル、財布が入りました。弁当を入れると、水筒か折り畳み傘のどちらかのポケットが使えなくなります。マスクはタオルの裏に薄いメッシュのポケットがあるので、そこに5枚くらい入れています。
下部には、パソコンの充電器、マウス、ワイヤレスイヤホン等の周辺機器を収納しました。
入れてみると意外とカテゴリわけが良くできていますね。

使ってみての感想

使用し続けて2週間ほど経過しましたが、本品に不満点は今のところありません!
というのも、入れるものはいつも決まっていて、アレコレ入れ替える機会が少ないからかもしれません。

このバッグをキャンプの着替えを入れるために使用した時、本体を丸ごと取り出せて中身を入れ替えることができるのは良かったと感じました。
入れ替えた後のバッグインバッグは、そのままの状態で置いておけるので、用事が済んだらまた丸ごと戻せばいいだけです。
仕事用のバッグが、一気に旅行用に切り替えできて、戻すときも楽ちんなのは使っていて最高でした!

  • 移動中に荷物がごちゃごちゃになるのを何とかしたい
  • 決まった場所に収納してさっと取り出したい
  • バッグの型崩れをなくしたい

こんな方にバッグインバッグをお勧めします。

今回買ったバッグ、通勤用で買いましたが、実際使ってみてあまり適していないと思いました。
背負った時に背中にあたる部分が蒸れるんですよね。同じくワークマンで販売されている「BASICバックパック」のほうはメッシュになっていて蒸れにくいようなので、そっちのほうがオススメかもしれませんね。。。

少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

今回紹介したアイテム

製品のサイズ:S(27cmX19.5cmX11cm);L(35cmX27cmX14cm)製品重量:S(169g);L(312g).
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