こんにちは!こーやです。
まだ計画段階の話にはなりますが、8月の終わりごろにキャンプを予定しています。
場所は静岡県の川根本町にある「アプトいちしろキャンプ場」です。
川根エリアはキャンプ場が多くありますが、その中でも奥まった場所にあるキャンプ場です。
今回は同じ職場の同僚一家と、我が家の2世帯でキャンプに行きますので、その計画を色々練っている最中です。
その内容を少しだけご紹介します。
目次
「アプトいちしろキャンプ場」とは?

大自然に囲まれた景色が良いキャンプ場
アプトいちしろキャンプ場は静岡県榛原郡川根本町にあり、南アルプスの麓の雄大な自然に囲まれた場所にあります。
長島ダムが近くにあり、キャンプ場の正面を流れている大井川は、よく晴れた日にはエメラルドグリーンの美しい水面を見せてくれることで有名です。
大井川鉄道が近くを走っており、川の向こう側からSLを眺められるのも大きな特徴です。
四季の彩りを余すことなく堪能できるキャンプ場と言えるでしょう!
標高はGoogleMapで確認すると約420mです。
同じ静岡県の朝霧高原に比べるとそこまで冷え込みはしないですが、思ったよりも気温差が発生するかもしれません。上着一枚持っていくといいかもしれません。
整備が行き届いており初心者でも快適に過ごせそう

シャワー室、炊事場、広場ありと設備も充実。花火は手持ち花火のみ可、ペットも可です。
ウォシュレット付きの洋式水洗トイレなのも安心。手入れが行き届いているのが良いですよね。
サイトは基本的にキレイな芝生の区画サイトで、車はその区画の外に駐車することができます。
フリーサイトと異なり使う場所が決められていますので、サイトのプライバシーが保たれています。
子供連れのファミリーキャンパーも安心して利用いただけるかと思います。
隣り合うサイトの境界線があまり区切られていないので、2世帯でのグルキャンにも適しているんじゃないでしょうか。
面積は辺6~8mほどなので、2区画使う場合は4〜5人用テント2張、タープ1張でちょうどいい感じだと思います。
サイトは区切られているものの、形状は同じというわけではありません。それぞれ特徴のあるサイトもあるので、おすすめなサイト、あまりおすすめできないサイトなどが分かれるかもしれません。
詳しくは予約サイトに情報が掲載されています。

例えば、A1サイトは川側の角の配置で、広さは台形7m・4.5m×10.4m。
縦長でテントを選ぶ反面、川やダム、山の景色を独り占めできるということで人気が高いんです!
南アルプスあぷとラインで観光も楽しめる

アプトいちしろキャンプ場には、「ミステリートンネル」という怪しげなトンネルが隣接しています。
写真を見る限り、子供向けの肝試し気分が味わえるようなトンネルのようですね!
そしてその先にはミニ列車「南アルプスあぷとライン」の駅がありますので、これに乗って観光を楽しむことができちゃいます。
個人的には、奥大井湖上駅からレインボーブリッジを渡り、接岨峡温泉地区へ向かうルートを体験したいですね!
こちらのルートについては、キャンプ場公式HPで乗車時間を含めて確認することができます。
キャンプ場には利用者用無料駐車場があり、チェックイン前/アウト後に利用することができます。
温泉やハイキングに出かけたりして、キャンプのほかにも思い出が作れそうです。
名前 | アプトいちしろキャンプ場 |
住所 | 静岡県榛原郡川根本町梅地3-19 |
オープン期間 | 3月第3土曜日~11月末 |
連絡先 | 080-2636-6128 |
予約開始日 | 3か月前の月の1日から |
ホームページ | https://abt-camp.shizu.website/ |
コロナ禍でレンタルがNG!?一通り持参が必要に
2021年7月現在、コロナウイルスの影響もあって、レンタル品が貸出NGになっているキャンプ場も多いです。
「アプトいちしろキャンプ場」も例に漏れず、AC電源以外の貸出はできない状態になっていました。
今回だけのために一式そろえるのはコストがかかると思いますが、こんな世の中です。仕方ありません…。
最近ではホームセンターもアウトドア用品に力を入れてきましたから、リーズナブルな価格で購入できるようになったのはうれしいですよね!
買い物には一緒についていこうかな。
実際にオススメしたキャンプ道具については、別の記事で紹介したいと思います。
子供と仲良くなりたい!一緒に遊べるオススメのアイテムは?
僕自身もですが、相方が保育士を目指しているだけあって子供が大好きです。
早く打ち解けてもらって、一緒に遊びたくてうずうずしていますが…なにで興味を引こうかと考えています。
とりあえず以下を検討中。
オゴスポーツ (OGOSPORT) オゴディスク ミニ

体を動かすのが好きな子供には、こういったモノがオススメだと思います。
キャンプ場によっては、ボール遊び(野球、サッカー、バレー等)を禁止している場所があります。
多くはボールの衝突による被害を未然に防ぐ目的がありますが、この商品は素材が柔らかいので問題なし。
フリスビーとテニスがひとつになった遊び道具、と言えばわかりやすいでしょうか。
1つで2種類の遊びができる上、大人でも楽しめるのでコスパも高いです。
テニスをするときに使用するボールですが、シリコンゴムでできているので当たっても安心。多少の風であれば流されずに飛んでくれるはずです。
元祖本格流しそうめん

次にお昼ご飯を一緒に食べたい。
終わり頃とはいえまだ夏。流しそうめんを子どもたちと一緒にしたいというオジサンの希望です。
こちらも電池で動作可能で、水をポンプで上まで移動させ、循環させることで流しそうめんができるというもの。
見た目も竹を模していて雰囲気抜群です。
3段に分かれているので子供の配置にも気を遣う必要がないのもポイント高いですね。
せっかくなら本物の竹で流したいですが致し方なし。

完全に自分がやりたいだけになってますね(笑)
ドウシシャ 大人のふわふわかき氷器 コードレス

そしてデザート。
夏といえばかき氷。キャンプだってかき氷がしたい。
コードレスでスリムタイプ、おまけに通常の氷に対応ということで、アウトドア向きな商品です。
氷の保冷には気を使わないといけないですが、S君がスタンレーの「グロウラー」を購入していたので、氷をバッチリの状態で持ってきてくれるでしょう!
花火固めてポイ!

最後に花火で締め。
夏といえば花火。キャンプだって花火がしたい。でも手持ちで常識の範囲内でね。
この商品、花火の火消しに使う道具で、水入りバケツが不要になるというのです。
500mlの水さえあればOKで、使用後はそのままゴミ箱にポイできるスグレモノ。
価格も150円程ですし、これがあれば面倒な処理はしなくて済みますね!
まとめ
僕自身、2世帯でグループキャンプなんて今回が初めての経験です。
初心者ということですので、しっかりサポートしてやる必要があると思っています。
とはいえ突っ込みすぎず、僕たちはちょっと離れたところでやさしく見守るくらいが丁度いいのかなと思っています。
これを機にキャンプにハマってくれたらいいなぁ…なんて願っています。
なにごとも準備するのって楽しいですね。
やりたいことを考えるにつれて、買いたいものも増えていく…。
買うのは良いですけど、積載はちゃんと考えないとですね。
キャンプに行ったら、後日レポートしようと思います!
それでは!